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リオン「あぁ・・・お前らか・・・特待生の二人と言うのは・・・あぁ、面倒。」
リオンはミカエルとティオの顔を見て嫌そうに眉間にシワを寄せた。
ミカエル「よろしくお願いします。」
ミカエルは丁寧に礼をした。
リオン「面倒だが・・・仕方ない。寮を案内してやる。付いて来いよ。」
リオンは学園長室を出ていった。
その後をついて行く二人・・・
寮に案内されたミカエル・・・
学園が立派なら、寮も立派だろう・・・
そこはもう、寮ではなく、城だった。
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