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アスカ「ちょっと待ちなさいよ!!女の子は女の子同士で戦わないと!!」
ミカエルとティオが殺る気満々だった所をアスカが止める。
ミカエル「ほう?だってよ、ティオ・・・どうしたい?」
ティオ「そうですね・・・あの子たちの実力を知っといた方がいいかも知れません。」
ティオはミカエルの質問に淡々と答えた。
ミカエル「それもそうだな・・・殺さない程度で遊んでやれ。」
ミカエルはニヤリと笑いながら言った。
ティオは軽く礼をしてアスカたちの元に行った。
ミカエル「さて・・・グレンとシルクだったかな?旅人を舐めたら痛い目見るぜ?」
ミカエルは双剣を構えているグレンと細剣を構えているシルクを見て細く笑った。
グレン「そっちこそ、四大貴族を舐めんなよ!?」
シルク「えっと・・・よろしく?」
グレンはミカエルに言い返し、シルクは怯えながらも礼をした。
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