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ミカエル「だってよ、ティオ・・・反撃しちゃっていいかな?」
ティオ「そうですね・・・大体、実力もわかったんで、いいでしょう。」
ティオの答えを聞いたミカエルはニヤリと笑い・・・
ミカエル「殺さない程度に痛め付けてやるよ・・・」
そう言ったミカエルは、グレンの攻撃を避け、自分の足をグレンの鳩尾を狙って蹴りを入れる。
グレン「ガハッ!!」
グレンは木の所まで飛ばされた。
ミカエルはグレンが木にぶつかったのを見て、暗器を投げる。
すると、グレンの服は木に刺さり、身動きが出来なくなった。
その様子を呆然と見ていたシルクはミカエルの攻撃に気づかず・・・
シルク「うわっ!?」
地面に叩きつけられ、グレンと同様、暗器を投げなられ、身動きが出来なくなった。
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