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ミカエルが行ってみるとすでにみんなが集まっていた。
ミカエル「いい場所を見付けたものだな・・・」
ミカエルの目の前に広がる光景は、岩がゴツゴツしているが座りやすそうで、近くに川があった。
ティオ「場所を見つけたのはいいんですか・・・どうするんですか?この後・・・」
ミカエル「まぁ、座って話でもしようではないか。適当に座ってくれ。」
ミカエルがそう言うと、円になって座るグレンたち・・・
ミカエル「まぁ、お前らなら・・・俺が聞きたい事ぐらいわかるだろ?」
ミカエルはグレンたちの瞳を見ながら聞いた。
アスカ「黒い・・・集団の事ね?」
アスカは間違っているかも知れないと思いつつ、聞いた。
ミカエル「よく・・・わかってるじゃないか・・・それで?奴らはいったい・・・?」
ミカエルは当てられてクスッと笑い、続きを聞いた。
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