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先輩A「いつの間に!?」
先輩は自分の足元を見て、驚いた。
先輩の足元は暗器が刺さっていて、身動きが出来ない状態だった。
ミカエル「さて、先輩?降参しますか?した方が身の安全だと思いますけどね?」
そう言ったミカエルは怪しく笑い、暗器を構えて威嚇する。
先輩A「くそっ!!誰が降参するか!!」
シュッ!!
風の音がして、先輩は倒れた。
よく見れば、先輩の後ろにミカエルがいた。
ミカエルは先輩が降参しないと言ったので、瞬時に先輩の後ろに周り、先輩の首に手刀を入れて気絶させた。
リオン『勝者、ミカエルチーム。』
リオンがそう言うと、会場は興奮の渦で揺らいだ。
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