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そして、二試合目・・・
ミカエルたちが優勝するまで、後・・・四試合。
ミカエル「また、先輩かよ・・・」
先輩A「フフッ・・・僕たちはさっき、君たちが戦っていた先輩とは一味違うんだよ・・・」
ミカエルのげんなりした顔を見た先輩はクスッと笑いって言った。
ミカエル「だろうな・・・」
ミカエルはどうでも良さそうな顔をして言った。
リオン『両者、準備はいいだろう?試合開始。』
リオンはミカエルたちの様子を見て、合図をした。
すると、先輩たちは攻撃を仕掛けず、ジッとミカエルたちを睨んでいた。
ミカエル「フン・・・どうせ、そう来ると思ったぜ・・・メリア、地の魔法はどこまで出来る?」
メリア「中級・・・」
ミカエルの質問にポツリと答えたメリア・・・
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