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ﾐｶｴﾙ「そうか・・・なら、アスカ！！水の魔法はどのくらい出来る？」
ｱｽｶ「ごめん、私も中級しか使えないんだ・・・」
そう言ったアスカは申し訳なさそうに下を向いた。
ﾐｶｴﾙ「・・・後の二人もそうなのか？」
ミカエルはグレンたちを見て聞いた。
二人はコクンっと頷いた。
ﾐｶｴﾙ「仕方ない・・・グレン！！たくさんの爆発を殺さない程度にやってくれないか？」
ｸﾞﾚﾝ「いいけど・・・どうするんだよ？」
ﾐｶｴﾙ「それは合図するから、魔力をコントロールしてろ！！」
ｸﾞﾚﾝ「了解！！」
そう言ったグレンは魔力をコントロールをする。
ミカエルはそんなグレンを見て、魔力を込める・・・
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