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会長「チーム戦を対戦にしないかい?」
ミカエル「なぜ?」
ミカエルは眉間にシワを寄せて聞いた。
会長「君と一対一で戦いたいんだ。皆の了承を得ている。後は君たち次第だ。」
生徒会長はニコッと笑った。
ティオ「ミカエル様、私はミカエル様のお意見に従いますよ?」
ティオは一歩、ミカエルに近付いて言った。
アスカ「第一、ミカエルがリーダー何だから!!」
グレン「リーダーの命令は絶対だろ?」
ティオの後に続いて言うアスカとグレン・・・
そんな二人の意見に賛成するかのように頷くシルクとメリア・・・
ミカエル「・・・なら、生徒会の意見に賛成する。リオン!!ルールを決めてくれ。」
皆の様子を見たミカエルはコクンと頷き、リオンを見て言った。
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