魔導大会

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しばらくして、相手が姿を現した。 相手は女性で、制服をはだけさせている。 生徒B「クスッ・・・美味しく調理してあげる。」 生徒Bは妖艶に笑いながら言った。 グレン「そんなことにはならないぜ!!」 グレンは武器を取り出し、生徒Bに突っ込んで行く・・・ キィンッ!! しかし、グレンは自分の目の前に何かが飛んで来たのを弾き、足が止まってしまった。 グレン「チッ!!暗器か・・・」 グレンは弾いて地面に刺さっているナイフを睨み付けた。 生徒B「そうよ・・・さぁ!!切り刻まれなさい!!」 カッと目を開けて何十本のナイフを投げつける生徒B・・・ グレン「フッ・・・甘いな!!」 生徒B「なっ・・・!?」 グレンはすべてのナイフを弾き、生徒Bの鳩尾に自分の拳を入れた。
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