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生徒C「緩いわ!!」
生徒Cは地面から突き出てくる岩を飛んで避けた。
メリア「これを・・・待ってた・・・ライトエリクサー・・・」
メリアは双銃に自分の魔力を送り、発砲する。
生徒C「しまっ・・・!?」
ボーンッと音と共に言葉が消える。
煙が晴れた頃には、生徒Cは地面に転がっていた。
救護班が現れ、生徒Cをイソイソと運んでいく・・・
トボトボと帰って来たメリア・・・
シルク「次は僕が行ってくる。」
帰って来たメリアを見たシルクは舞台の中央に行く・・・
しばらくして現れたのは、オドオドした女性だった。
シルクは普通なら弱気で逃げたくなる気持ちなのだが、勝ちたいという気持ちが彼をしっかり保っていた。
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