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ティオ「私とミカエル様はそのような関係ではありません!!」
副会長「それはどうかしら?彼はただ、あなたの事・・・付き添い人だと思ってるかもよ?」
副会長は口をニヤリとさせて言った。
ティオ「・・・ミカエル様がもし・・・そんな事を思われていたとしても、私はミカエル様の傍を離れません!!」
ティオはグッと力を入れて副会長の鞭を切った。
副会長はティオから離れた。
副会長「ひつこい女は引かれるわよ!!」
副会長は鞭を一振りして言った。
切れた鞭はいつの間にか治っていた。
ティオは黙って相手の攻撃を避け、懐に入り、峰打ちをした。
副会長はその場に倒れた。
救護班がやって来て、副会長を連れて行った。
ミカエル「さぁ・・・最後の幕上げだ・・・」
ミカエルはニヤリと笑った。
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