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ゼロ「グラート、それで他の仲間はどこにいるんだ?」
グラート「あいつらなら他の基地を制圧している。俺もそこに合流するつもりだ。
ここの物資はお前らにくれてやるよ。」
アレン「大変です‼ゼロ、グラートさん‼」
ゼロ「どうした?」
アレン「敵のコンテナを開けたらあれが…」
ゼロ「あれ…?ッ‼まさか、あいつは‼‼」
グラート「そうだ。ゼロ。あれが噂の第三世代機だ。」
ゼロ「グラート、お前知っていたのか⁉」
グラート「目撃例はないが、脱走してきた研究員がはいたよ。『第一世代に並ぶギルガイバーが完成した』ってな。まぁ実際は劣るが第二世代に比べたら厄介だな。」
ゼロ「これから何が起こるんだ…」
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