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ゼロ「片付いたか…ガルト、怪我は大丈夫か。」
ガルト「こんなもんかすり傷だぜ。それよりグラートが裏切ったてのは本当か⁉」
ゼロ「あぁ。理由は三つ。
一つ。第三世代機を知っていた。そんな情報があればレジスタンス同盟に必ずまわるはずだ。同盟からの連絡が無いのが証拠だ。
二つ。グラートが離脱した方角から敵機が来た。あいつらに損傷は無かった。なによりグラートから連絡があるはずだ。」
レイアス「でも、まだ憶測の域を抜けないわよ。同盟にまわるのよりグラートに会ったのが早かったのかも知れないし。」
アレン「敵機も途中で別の方角に行ったのかも…。」
ゼロ「三つ。そしてこれが最大の理由だ。…グラートの機体が完全に修復されている。」
ガルト「どうゆう意味だ⁉」
ゼロ「あれは俺がアースからブレイズに支援に行ったときだ…」
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