第壱話 レジスタンスチーム・アース

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ガガガガガッ‼ダダダッ‼ ゼロ「ちっ、地球がこんな状況だってのに‼残党の奴らっ‼ ブレイズカッタァァァッ‼‼」ザシュ、ガキンッ‼ ???「きゃあ‼」 ゼロ「何っ女⁉何故女が戦場にいるっ⁉」 ???「成り行きよ‼仕方ないじゃない‼」 ゼロ「…ともかくこの状況では一旦引くしかないな。お前もこいっ‼」 ???「えっ⁉ちょっと、きゃあ⁉」 … ゼロ「名前は?」 ???「…レイアス。」 ゼロ「わかった。レイアス、お前の機体まだ動くな?」 レイアス「うん‼」 ゼロ「よし、ついてこい‼」 … ゼロ「ここが俺らのベースキャンプだ。」 ガルト「ん、おぉ帰ったか、ゼロ‼ん、そっちの嬢ちゃんはなんだ?」 ゼロ「あぁ、レイアスっていってな、戦場で機体に乗ってたんだ。」 レイアス「ど、どうも…。」 ガルト「おぅ、よろしく。ソ連の連中じゃねぇなら歓迎するぜ。ここは我らがレジスタンスチーム、アースのベースキャンプだ‼」
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