第弐話 強襲+奇襲=共闘

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一ヶ月後…アース・ベースキャンプにて… ゼロ「今回の作戦だが…」 たったったっ レイアス「ゼロ、今度の作戦、なんで私が外されるの⁉」 ガルト「嬢ちゃん、落ち着け。アレンも戻って来たし、今回は俺達で十分なんだ。」 レイアス「嘘よ‼この間支援要請をしてたじゃない‼」 「…知っていたのか。なら言おうお前はまだ実力不足だ。」 レイアス「何よ‼私だってこの一ヶ月間…」 ???「だからですよ。レイアスさん。」 レイアス「誰っ⁉」 アレン「アレンです。はじめまして。…あなたはまだ一ヶ月しかギルガイバーに乗っていません。だから今回のような強襲作戦にあなたのような実戦経験のない人は足手まといなんです…‼」 レイアス「なっ…」たったったっ… ゼロ「悪いな、アレン。お前を悪者みたいに…。」 「いいですよ、ゼロ。僕は君の力になれれば…💓」 ゼロ「あ、あぁ助かる…。俺は機体の整備にいくよ💦」 アレン「あっ、ゼロ‼…行っちゃった…。」 ガルト「ゼロ、お前も苦労してんだな…。」
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