心優しき少女

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何時もの様に居残り。彼女の姿は無かった。彼女は理科は得意。実験より植物や動物関連の物は優れていて俺は少し劣位を覚えた。普段は感じないくらいの…。それと同時に淋しさも感じた。自分自身こんな思いをするのは初めてでどうすれば良いのか解らない。あの頃はそう思っていた。
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