お笑いへの導き

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チュンチュン 「ゔ~朝か?」 俺は布団から起き上がった。今日から俺はお笑いになるんだ!! お笑いになるきっかけは…… ー回送中ー 俺はその日 金もなくて腹も減っていた。 そんな時にある男が。 「俺と一緒にお笑い目指へんか?」 「誰だよ……」 「俺は尹背!宜しくなお前と同じで金もなく腹減ってん!!」 「はぁ…俺は隣接、何でお笑いなんだ?」 「最近お笑い芸人が減ってんだから試験が受かりやすいんや!」 俺はまだなんとなくだったか確かに最近はお笑い芸人も減っている、俺はなる事にした。 「ほな早速行こか」 俺は尹背と一緒に試験を受けに行った ここら辺にあったのかよ…そしてそれらしい所に着いた。 「行くで!」 「おぅ…」 ガチャ そこには椅子に座って待ってる人達が何人か居た、数はやはり少ない。 「まだかいな~」 「焦るなよ」 そして遂に俺達の番になった。 「行くで!」 ガチャリ 「君達のネタを見せてくれないかな?」 「ネタ…?!」 俺はヤバいと思ったネタなんか考えてなかったからだ。 すると尹背が 「任せとき」 と 小声で言ってきた。 「んじゃやるで!」 「おっおう!」 そしてネタが始まった…… 「ビューンビューンその日は北風だったんや」 「ただ単にお前が口でビューンビューン言ってるだけだろ!」 「違うで、オナラで言ったんや!」 「えぇ?!オナラとかおいっ✋」 「気にすんな「採用しよう」 「「マジですか!?」」 「あぁ長々良かったよ明日また来てくれたまえ」 「はい!」 ー回送終了ー
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