魔力なしの少年

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「なんだあいつ」 (グスッまた虐めだ) ネガティブモードに入っていた 「ごめんね、悠哉あの子ちょっと人見知りが激しくてね」 「う、うんいいよ行こう」 まだネガティブモードでだった。 しばらくし、体育館についた 「おーいお前らこっちだ」 光一に呼ばれ、悠哉たちは行った。 「この装置に手を付けて魔力を流せ、魔力量を測る。 そして、次はこの水晶にも魔力を流して色が何色かで属性が解るから。」 説明を受けていたとき 先ほどの千谷が悠哉に近づいてきた。 そして悠哉に 「ねぇあなたずいぶん秋と仲良いけど秋に手を出したら殺すから」 殺気をだして敵意剥き出しだった。 「え?、べ、別に、あ、秋に手をだそうなんてしてないよ。」 「あっそ」 と簡単に返してきた これには、さすがに悠哉もカチンときてしまった。 「なんで、そんなふうに俺にきつく当たるんだよ! もしかして、俺が秋と仲良くして欲しくないとか言って俺に惚れたのか?」 大胆不敵に相手を馬鹿にしたように、ニヤニヤして言った。 「ち、ち、ち違うわよ!!!///////」 顔を真っ赤にして反論してきた。 そんな感じに、歯をギリギリ言わせ睨みあっていると「お前らうるせぇ~~!!!!!もういい!周皇院お前やれ!」 「え!俺!?」 「早くしろ!殺すぞ」 「は、はい」 殺気を出して言われ、ダッシュで装置まで行った そして、魔力を込め始めたが ピピ………………0。 計測機が示したのはゼロであった 光一「な!」 悠哉「え!」 創「は?」 秋「えぇ?」 恋「???」 ?「なんだと?」
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