序章

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  「んー、いつにしようかな」 にっこりと首を傾げる彼 「じゃあ、来週にしよう!来週は君の誕生日だろう? 君に一曲作って来てあげるよ」 彼の元に通い初めて2・3回 ふと彼は私に尋ねた 「誕生日、いつ?」 と.
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