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僕の隣に君がいる
二人出逢った頃は毎日
何でも話し合っていたのにね
君のこと好きになればなるほど
ｵｸﾋﾞｮｳが邪魔して
何にも言えなくなってた
ただ側にいるだけで幸せなんて
ｷﾚｲｺﾞﾄ ﾋﾄﾘﾖｶﾞﾘ
不確かなままじゃ
君を守れないから
その日までもう少し待っていて
僕の隣に君がいる
いつだって隣に君がいる
何でもない素振りしてても
ほんとは不安なんだ
例えどんな願い叶ったって
君がいなきゃ意味がないよ…
いつも何も言わず傍に居て
笑ってくれた
さりげない君の優しさが嬉しくて
思いきり泣き笑い泣きする
君も大好きだったのに
この頃淋しそうな表情ばかり
いつしか涙は隠すようになってたね…
ごめんね。
気付いてたのに
ずっとその強がりに甘えていた
僕の隣に君がいる
いつだって隣に君がいる
抱き締めるだけで何もかも伝えられたなら
どんなに楽だろう
信じるのって
言葉ほど容易くはない
いつか二人で歩きたい
白に包まれたあの場所で
永遠の愛を誓い合いたい…
僕の隣に君がいる
何十年先の未来にも
これから何をしようか？って
変わらず語り合っていたい
いつまでも いつまでも…
あなたの傍にいて
ずっと手を握っていたい
待ってるから…
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