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ちゅっ
『 ちょ!////』
今度は口にキス。
だって、ひろこカワイすぎんだもん。
可愛すぎるひろこが悪いんだからな??
「 俺のモンになれよ、ひろこ。」
『(わぁぁ抱き締めながらそんな事言わないでぇ!心臓壊れちゃう///)』
「 ダメ…か?」
『 …良いよ//』
え?今、何て言った?
良いって言った!?
俺のモンにして良いって事だよなぁ!!?←
「 うぉ、ヤベ。お持ち帰りしてしてイイ?てかするけど♪」
『Σは!?』
「 しししっ 姫と王子は一心同体。」
目を見開いて赤面するひろこがやっぱりカワイかったから、俺はそのままひろこを抱えてアジトへ直行。
もう、離してなんかやんねー。
覚悟しろよ、俺の可愛いお姫サマ♪
―――――――――――――
(あ、ちょっコレ!眼鏡なくしてないじゃん!!)
(しし、バレた?でも返してやんねー★)
(この王子様 横暴だぁ!)
実は眼鏡かけさせたくない訳じゃなくて、ひろこの眼鏡を手放したくなかっただけのベルさん☆ワラ
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