641人が本棚に入れています
本棚に追加
アウル「ステラ、リフトおりる時気をつけて❗」
ステラ「うん❗」
無事、ステラはおりることができた
シン「来たな❗」
アウル「待ってたのか?」
ステラ「アウル・・・シン・・・」
アウル「ステラ、ちょっと待っててくれよ‼」
そう、アウルも勝負を望んでいた。
アウル(ステラに良いとこ見せてやるぜ‼)
シン「アウル、勝負しよう❗」
アウル「いいぜ❗妨害ありで先にこけた方の敗けだ‼」
シン「いいぜ‼勝った方がステラにスキーを教えるってのはどうだ?」
アウル「おもしろい❗」
ステラ「・・・」
アウル「行くぜ❗よぉーい・・・スタート‼」
二人はいっせいにすべりだした
シン「負けてたまるか❗」
アウル「くらえ‼」
アウルはストックでうまく雪をかけてきた
シン「くっ❗」
シンはかわした
シン「くそっ❗」
シンも雪をかけた
アウル「そんなの❗」
アウルは軽くかわした
アウル「ごめんね‼うまくてさ‼‼」
バサッ!
シン「うわっ❗」
シンはこけそうになったが何とか耐えた
イザーク「ん?ほう、おもしろいな❗」
アスラン「ちっ❗シン、出過ぎだぞ‼下がれ‼」
アスランがアドバイスしたが
シン「まだ行けます‼」
アウル「これで終わりだ‼」
アウルは大量の雪をかけた
シン「しまった‼」(ステラ・・・)
パリン!
シン「・・・」
バサッ!
アウル「やりぃ❗」
アスラン「シン‼」
しかしシンが雪の中からでてきた
あの時、シンは上着を脱いでそれで雪を防いだのだ
アウル「何⁉」
シン「はぁぁぁぁ‼」
シンはジャンプ台でジャンプしアウルの前にきた
シンは大量に雪をかけた
アウル「そんな攻撃で❗なめるなよー‼」
しかしシンはアウルの前に来て雪をかけた
アウル「うわぁぁぁ‼」
ドサッ!
同時刻・・・
職員室・・・
ムウ「アウル・・・こんな簡単なテストで0点かよ・・・」
するとポットの湯がわいた
ピーーーーー
ムウ「アウル・・・」
最初のコメントを投稿しよう!