第二章

4/6
前へ
/21ページ
次へ
連れてこられた場所は屋上だった           そこには誰もいなかった         風「はっ離してよ!」       ?「あっごめんごめん」     パッと手を離し       風「こんなところ来ていいの‥?」       ?「大丈夫大丈夫。ばれなきゃ平気だよ」       (どんな神経してんだよ…)         二人はお弁当の包みをとり食べ始めた。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加