インフルエンザの正体

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インフルエンザとは、風邪のウイルスの種類が違うだけで「急性ウイルス性上気道感染症」であることは同じです。   ただし、インフルエンザウイルスは感染力がとても強く、感染すると全身症状が重くなります。   特に、 ◎高齢者 ◎乳幼児 ◎基礎疾患を持っている人 (糖尿病・腎不全・慢性心不全・喘息など) ◎抵抗力の弱い人 ──は、   ◎合併症 ◎基礎疾患の悪化 などで入院が必要となったり、最悪の場合は死に至ることもあります。
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