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27歳/170cm台前半
俺・私(公的)/お前・あんた、呼び捨て
「ここは俺の店だ。暴れる奴は出て行ってもらうぜ?嫌なら、力ずくで黙らせるが」
「お母様とお子さんにはこれをどうぞ。サービスのデザートです。どうぞごゆっくりしていってください」
「あ、俺が何ものか?戦うシェフだろ、見て分かれよ?」
9.
食事処を営む男性。
勤勉家で真面目ではあるものの、私生活においては少々怠惰な様子。
私事に関してはあまり努力をしない。
他人を第一優先、己は二の次。
もとは某国の王宮で働いてたとの噂もあるが定かではない。
食事処『Asphodel』(アスフォデル)を営んでいる。
安く美味しくをモットーとしており、メニューは無い。頼まれたものを作る、というスタイル。お持ち帰りOK。
採掘場の付近にあるため労働者がよく足を運ぶが、荒くれ者たちが多いにも関わらず被害にあったことは無い。
騒げば店主が銃弾を放つためであるが、大人しくしていれば普通にいい店。
『店主に勝てば食事代はタダ(負ければ二倍)』というものがあるが、未だに店主は無敗記録を更新中。
女性と子供には優しく、デザートなどを無料でつけてあげることも。店を荒らす者は例外。
美味しさからか惣菜の販売を夕方のみ行っている。なかなか好評のよう。
常時デザートの販売を行っている。
その一方で本屋(貸本屋兼業)も営んでいる。
収入を目的とはしてはいないようである。
ちなみに本を汚す客がいようものなら(多い理由は腹いせ)半殺しにされることを覚悟すべきであろう。
とりあえず初対面には敬意を払うし大人しいが、仲が良くなるとよく喋る。
趣味は読書。生活費や営業費、貯金以外の金は大半がこれに使われる。
仕事優先でもこれだけは我慢できないらしく、よほど忙しくは無い限り新刊が出ると店を閉めて読みふける。
休日に時間があるときは図書館で過ごす。
いる間は品定め。制限数まで本を借りて、家で菓子を食べつつ紅茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごすのが好き。
本を買うために出来る限り節約する傾向あり。
*デザインに関して*
額から耳にあるものは額宛代わり。繋がってます。
髪型はお団子にしてあまった髪をたらしています。
そのお団子に髪飾りをつけています。
目の色は濃い桃色。
*友人を募集中です。
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