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銀「うわぁ!」
陸「どうした銀!」
陸は急いで部屋に入り見たものは警官が拳銃を銀に向けている光景だった
銀「俺達ゾンビじゃないって」
警官「そうなのか?いきなり銃をむけてすまなかった」
陸「他に生存者はいないんですか?」
警官「みんな殺られて奴等の仲間入りさ」
陸「そうなんですか」
銀「何でこんなことが起きたんですか?」
警官「俺にもよくわからんが街外れにある研究所からゾンビが出たという話だ...うっ」
陸「どうしたんですか!」
警官「さっき奴等に噛まれてね感染したみたいだ」
銀「そんな!せっかく生存者を見つけたのに」
警官「仕方ないさ...俺はもうだめだ君達は逃げなさい、そうだこれを渡しておこう」
警官は陸に鍵を渡した
陸「この鍵は?」
警官「三階にある武器庫の鍵ださぁ早く行け!」
陸「ありがとうございました」
陸達は三階に向かった・・・
警官「俺も仲間の元へ行くかな」
警官はこめかみに銃を当ててそういった
パーン・・・
銀「陸、今の音」
陸「わかってる、武器を手に入れたら研究所に向かうぞ」
銀「あぁ、俺もそのつもりだ」
陸「じゃあ早く武器庫に行くか」
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