―エピローグ―

2/2
前へ
/11ページ
次へ
 ■エピローグ■   林奈 「ねぇ、起きて!起きてよぉ!」   鈴南 「ん……ん…」   林奈 「頭打った?大丈夫?ねぇ、起きて!起きてよ、鈴南!」   鈴南 「り、んな……?」   林奈 「はぁー良かったぁ。村長様も、皆で心配してたんだから。意識を失っちゃって!もう、どうしたの?」   鈴南 「うん、俺もよく覚えてないんだ。夢を見ていたような気がする」   林奈 「そっか。鈴南、とりあえず村長様のところにいこっ」   鈴南 「おうっ、行ってくる」 【鈴南が行った後、小さく微笑む】   林奈 「覚えてないんだぁ。良かったぁ♪知らないなら利用させてもらうね? か・み・さ・ま。ウフフ、アハハハハ!」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加