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ニュミ
「わぁ~、起きたよ、起きたよ!」
ユリティ
「そのまま眠っていれば良かったのだがな」
ニュミ
「ユリティ!」
スユア
「申し訳有りません。貴方をお呼び出しして、本当に申し訳ないと思っております」
鈴南
「ん、な?んああああ!?な、なにここ!どこ、どこなの!?」
スユア
「ごめんなさい。貴方には、『時の狭間』に来ていただいております。」
鈴南
「どういうことなんだよ……?」
ニュミ
「私たちは貴方の世界と違う世界に生きているの。どうしても、困ってる事があったから、ごめんね?
貴方も、自分の村を助けたいでしょ?」
鈴南
「待って、待って、説明してくれ!」
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