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類「お🎶雄太先輩❤久しぶりッスね🎶」
類チャンはアタシの上からどいた。
その隙にアタシは乱れた服を直した。
美男子ナイス!!!(∀)👍
雄「その敬語やめろ。キモイ。」
凜「ぶっ…」
思わず吹き出してしまうアタシ。
類「凜チャン??何がおかしい?(^^)」
類チャンはまたアタシの近くまで顔を寄せる。
凜「ご、ごめんなさい💦💦💦」
雄「オイ、類💢凜から離れろ(^^💢)」
この雄太ッて人…あたしの事知ってる??
類「あ??何で??」
類は雄太ッて人を挑発するように言う。
雄「お前凜に嫌われるぞ🎶」
類「Σ( ̄□ ̄;」
類チャンはあからさまにショックを受けている。
類チャンどうしたんだろ。可愛い🎶
類チャンにそう言うと雄太サンは座っているアタシをおこしてくれた。
雄「大丈夫か?凜。何もされてない??」
この人…類チャン以上に声ヤバイ💦💦
凜「大丈夫です////」
雄「凜、俺のこと覚えてる??(^^;」
凜「どっかで会いました…??」
類「ぶはッ!!!覚えてないンだと!!!」
類チャンはなぜか大笑い。
雄「類笑うな💢俺は荒川雄太。昔この三人で遊んでただろ??」
荒川雄太…アタシは頭をフル回転させて思いだそうとした。
凜「あ!!!もしかして雄太君…??」
アタシは少し自信がなかったけど聞いてみた。
雄「当たり。久しぶりじゃん。」
雄太君はニコッと笑った。この笑顔…
全部思い出した!!!
そうだ!!昔よく遊んでたじゃん!類チャン、雄太君、アタシで🎶
類「やっと思い出したか。」
凜「うん!!雄太君だ!」
雄「よく出来ました🎶」
それにしても雄太君すごいカッコイくなってる/////
さっきからドキドキしてるし…////
もしやこれは…
恋❤!!???
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