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類「おぃ!!何ボーッとしてんの?教室いくぞ。」
類チャンはアタシの顔を覗き込みながら言った。
凜「あ、何でもないッ!!教室行こうか」
類「そっか。じゃあ俺と凜は同じクラスだから行くわ🎶」
類チャンは雄太君をからかう用に笑う。
あ、そか。雄太君は高校ニ年生だもんね。教室違うよね。
なぜか少し寂しい。
やっぱりこれは…❤
しばらく雄太君を見ていると類チャンがアタシの手を強く引っ張った。
凜「痛っ…類チャン痛いよ…」
類チャンは何も言わない。
雄「凜大丈夫??あ、久しぶりに今日一緒に帰らねぇ??」
アタシ達が喋っているときも類チャンはアタシを引っ張る。
凜「あッ💦うん!」
雄「良かった。じゃあ放課後ここな。」
凜「うん!!」
そう言うと雄太君は屋上を出ていった。
雄太君といっしょに帰れる…🎶
凜「じゃあ類チャン教室行こう🎶」
類「お、おう…」
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