あとがき

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               超短編恋愛小説。                これはある歌を作品にしてみました。                露骨には出てない……はず。                この歌は大好きです。                この“俺”は、由香里に伝えなかった事を悔やみながらも前へ進んでいきます。                そんな姿を映し出せてたらいいなぁと思います。                中途半端な終わり方と思う人がいるかもしれませんが、これの続編を書いたり、付け加えたりはしません。                ただ私が考えているのは“俺”は次の日の同窓会で由香里に会い                由香里に伝え、由香里も“俺”に想いを伝えたと思います。                その後“俺”は違う女性に出会い、2人で共に歩んでいくと思います。                12月28日執筆了
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