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はじめのあとがき※読まず飛ばし推奨
処女作品です。夜の眠れない時間を使って書き上げました。
前半はわりとねんみつに書いたのですが、ほぼ即興で書いたのと後半部分で完結を焦るあまり推敲を怠った感が出ていると思います。申し訳ありません。
タイトルの「鼻袋」ですが「新耳袋」というホラーからパロっています。まあこれも思い付きでした。
新耳袋はもともと怪談話の短編集でDVD化もされています。ちなみにDVDでは後期の作品になるにつれてスタッフがやりたいことをやっていったらしく笑えるものになっています。しかし初期の作品では衝撃的なほど怖いものが多く、知ってる人は知ってる作品かと思われます。
ホラーを選んだ理由は人間ドラマに比べ書きやすそうだったからです。恋愛物や哲学のようなものも書いてみたいの気持ちもありますが流れを決めるのが難しく正直それは知り合いに見られるのが恥ずかしいという本音もありまして。主観的に簡単に話を思いつけたホラーにした次第です。
最後に、長くなりましたがこのような駄作を読んで頂きありがとうございました。
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