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話を聞いてから、
私の後ろに
誰かいる気がして、
振り返ってみる。
でも結局誰もいない。
とゆう事がふえていった。
なんだか嫌だなぁ…
どうする事もできない…
そうゆう日々が続き、
お墓参りをする日がきた。
その時に
見せてもらいました。
あの子の墓を…
お金がなかったのか、
ちゃんとした墓ではなく、
石があって、その上には
花がそえてあるだけでした。
なんだか
近寄りたくなくて、
私はそのまま帰りました。
その日は
何もなかったんです。
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