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でもいつまでたっても
終わらない…!
なにが違う!!
と思った瞬間…
……ﾄﾞｻｯ!!…
ものすごい勢いで、
私のお腹に何かが
落ちてきました。
苦しい…!
落ちてきたもの。
それは…、
あの「女の子」でした。
首に手をのばしてきて、
私の首をしめる。
体が動かない。
声が出ない。
どうしようもできない。
苦…し…いよ……、
だんだん意識が
うすれていき…
は!っと思ったら、
女の子はいなくなっていた。
何だったんだろう?…
怖くてたまらなくて、
動けなかったので
ただ布団の中で
ずっとふるえていました。
そしたらまた、
いつの間にか
眠りについていました。
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