駄考。

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駄考。

たまにわからなくなる。 僕はどこからが僕で、どこまでが僕? それとおんなじで、 生はどこからが生? どこまでが生? 生きる為の意志はどうすればいい? わからないわからない。 わからないわからない。 わからないわからない。 わからないわからない。 わかわかないらならい。 わからないわからない。 それでも生きてるのは嘘ですか? 僕は本当は死んでますか? なのに心臓は、控えめに鳴ってます。 だから尚更わからないの。 僕は本当に僕で僕なの? 当たり前に当たり前なことを、 わざとらしく訊いて迷う。 本当は僕が僕なことくらい、 わかりやすくわかりきってること。 でも誰かヒトリくらい、 ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ、 肯定くらいしてくれたって、 ねぇ。 狂気に触れてみたいのです。 当たり障り無く触れてみたいのてす。 僕は僕らしく僕みたいな人間ぽいです。 人間ぽいは間違い訂正人間です。 正直、うんざりしてますよ。 猫とか猫とかあと猫とかになりたい。 犬?無理。 鼠?ヤダ。 鳥?…飛べるよね、いいなぁ。 遺伝子って便利なモノだねぇ。 飛ぼうとして羽を生やして。 走ろうとして足を増やして。 取ろうとして手を作って。 なんでだか人は二足歩行で。 別に四つん這いでも問題無いよね? ごめん、問題だらけだ。 別にどうでもいいけど。 吐きそう。 何の話だったっけ? そうそう。 僕と僕の境目。 んなもん無いけど。 生の反対側に死があるけど、 死の反対側には何があるかな? 死んだことがある人、 もしくは死んだ人、 教えてください。 後学の為…、に、なるかな? あ、こわいんで、 枕元に立つのはご容赦ください。 死んでみたいの。 そしたらさ、死んだ後の世界がわかる。 でも、もし死の先に何も無いなら、 ってこわくなって死ねないの。 だから、まだ、今は、 のうのうと生きてみようかな、 と思うわけです。 必死に生きようとしてる人、 ごめんなさい。
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