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朝、ジルは不快な音で目を覚ました。
ガビュッビリッチュピーッ!ピーッピーッ!!!
「ふぅ…うるせぇアラーム音だ」
《どう考えてもアラーム音ではない》
その時ジルは自分の尻の異変に気付く。
「あ…。俺の肛門からだ…」
少し悲しい目をした後、トイレへと歩を進めた。
「あー。昨日のミチコの食パンがあたったな…。ちくしょう、最近は残尿感もするし…」
ジルは汚れたパンツを取り替えながら愚痴をこぼした。
――30分後
「ふぅ。出すもの出したし、気晴らしに散歩でも行くか。」
ジルは眠そうな目をしながらつぶやく。
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