第1章
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出会いは神社だった。 私は大学生になってからバイトに明け暮れていた。 「はぁ~眠いぃ~~ やっぱり5時起きはきつい…」 私、【前田みさと】は友達のかわりで巫女のバイトをすることになった。 時給は良いのだが朝が早い。 朝が苦手なみさとは重い体でペダルを漕ぎ、神社に向かっていた。 頬に当たる風が冷たかった。
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