4月下旬

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駆けつけ三杯飲んだ松は頬を上気させて、饒舌になる。 松男「会社の上司とよぅ、キャバクラに行った訳よ!そしたら、上司がれんげとアフターするってんで、寿司屋についてったのさ!そしたら、知らない間に上司いないし、気が付いたら、公園のベンチでれんげに膝枕されててさー!いやーワハハハ」 山田「で、お持ち帰り?」 松男「ワハハハ(笑)オレ、ゲロゲロでよぅ、朝までトイレで吐き続けてさ。れんげはオレに気があるみたいで、付いててくれたのさ。」 みな「ふーん。」 松男「何だよ!ふーん。って?」 ビールをぐいぐい飲む松男をれんげちゃんは心配そうに見ている。 リカ「松なんか、ほっとけばいいのに、れんげさんもごくろうさま。」 冷ややかな目でリカは吐き捨てる。 亜梨沙「優しいのね、れんげさん(笑)」 キャバ嬢ってだけで、態度を変えたみなや、リカとは違い、亜梨沙は優等生の発言をする。 駿「じゃ、本物のキャバ嬢なの?」 リカ「それにしては、地味よねぇ。」 れんげちゃんが、口を開く前に松が喋る。 松男「そーそー。何度か店に行って指名したけど、喋んないんだよ。こいつ、いつもヘルプされてやんの(笑)」 れんげちゃんは、うつむいたまま。

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