駆けつけ三杯飲んだ松は頬を上気させて、饒舌になる。
松男「会社の上司とよぅ、キャバクラに行った訳よ!そしたら、上司がれんげとアフターするってんで、寿司屋についてったのさ!そしたら、知らない間に上司いないし、気が付いたら、公園のベンチでれんげに膝枕されててさー!いやーワハハハ」
山田「で、お持ち帰り?」
松男「ワハハハ(笑)オレ、ゲロゲロでよぅ、朝までトイレで吐き続けてさ。れんげはオレに気があるみたいで、付いててくれたのさ。」
みな「ふーん。」
松男「何だよ!ふーん。って?」
ビールをぐいぐい飲む松男をれんげちゃんは心配そうに見ている。
リカ「松なんか、ほっとけばいいのに、れんげさんもごくろうさま。」
冷ややかな目でリカは吐き捨てる。
亜梨沙「優しいのね、れんげさん(笑)」
キャバ嬢ってだけで、態度を変えたみなや、リカとは違い、亜梨沙は優等生の発言をする。
駿「じゃ、本物のキャバ嬢なの?」
リカ「それにしては、地味よねぇ。」
れんげちゃんが、口を開く前に松が喋る。
松男「そーそー。何度か店に行って指名したけど、喋んないんだよ。こいつ、いつもヘルプされてやんの(笑)」
れんげちゃんは、うつむいたまま。
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