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町につく桃太郎
そこは真っ暗で静まり返っていた。
何かにつまづいた…
つまづいた物が月の明かりで照らされて何かわかった。
「うわ~~~」
それは、首がない人間の死体だった。
それを見て、ビビった桃太郎だが、正義感溢れる桃太郎は隠れながらも鬼を探すことにした。
「キャー助けてー」と向こうの方から悲鳴声が聞こえて来る。
急いで、桃太郎が行くとそこには鬼がいた。
桃太郎は、ゴクリと唾を飲み込んだ。
冷たい風が吹き、死体の異臭が鼻をつく。
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