1:嵐の前の静けさ
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「おぉー、今日西条来たんだな~。」 大貴がオレしかいなくなった教室に入ってきて、廊下をキョロキョロ見回した。 「なんかアイツものすごい見幕でトイレ入ってったけど…そんなにガマンしてたのかな?」 聡が不思議そうにオレに言った。 「さぁ?な…」 自分のセクハラ発言にひどく後悔したオレは自分の席についてため息をついた。
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