プロローグ

3/7
前へ
/159ページ
次へ
いや、俺自体はホント普通の人間なんだけどさ。 ちょっと見栄っ張りな親父とおふくろがどーーしてもオレを有名な高校に入学させたかったらしく、金持ち高校で有名な帝翔を受験するように薦めてきたっつーか… まぁオレの成績でなんとかなりそうなレベルだったし、電車通学にも憧れてたし…ってなわけで、オレは迷うことなくそこを受験し、見事合格することができたわけだ。
/159ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2083人が本棚に入れています
本棚に追加