一人の時間

12/20
前へ
/255ページ
次へ
シュンは30分、全身を焼いた後、シャワーを浴び日サロを後にした。 「ふぅ、リオちゃん来るまでたまには一人でショッピングでもすっかな」 シュンは一人でブランドショップや服屋をまわった。 その後、センター入口のTSUTAYAに入り1番上の階に向かう。 車の雑誌やタトゥーの雑誌を見た後、奥の小説コーナーへ向かう。 そこで「夜回り先生」を見つけ読みふけってみる。 ジャンジャジャー 「おっ、リオちゃんだ」 「もしもしぃ~、ついたぁ?おっけ、今TSUTAYAだから下行くね~」
/255ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10004人が本棚に入れています
本棚に追加