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陸『それにしても…』
陸は眞真とアズを見つめる。
陸『仲良くなったな……結婚しちゃえば?』
この、あり得ない言動に、眞真は持っていたボールペンを素早く陸に投げつけた。
陸『うわっ!あっぶねー!
つか、無表情で投げるな!』
眞真はクールに眼鏡を直す。
アズ『陸先生!なんで私がこんなひからびたもやしみたいなのと結婚しなきゃいけないの!?』
眞真『ひからびたもやし!?はぁ?お前だって盛りのついた馬じゃねーか!鼻息すげーし!』
素に戻った話し方になる眞真に陸はクスクス笑った。
陸『馬にもやしか…気合いそうじゃん?付き合っちゃえよ!笑』
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