84人が本棚に入れています
本棚に追加
『「じっげーんっ」』
「ん?…ぅおっ!」
僕と瀬南は楽屋に戻って、目の前にいた次元に突撃した。
少し痛そうだったけど気にしないっ←
『今日、一緒に帰ろーよーっ』
「別にいいけど、いきなり突っ込んでくるなって!」
「細かいことは気にしないでよ、次元っ」
「全っ然、細かくないじゃんっ!」
卒業したって、この関係は変わることはない。絶対に…!
『ずっと友達だよねっ』
「当たり前だろっ」
「よし、帰ろーっ!」
―離れても―
(一緒に100年先まで笑おっ)
→
最初のコメントを投稿しよう!