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午前の授業は全部黒田とのコントで終了した。。
黒田の周りにはたくさん人が集まってた。。どうしてそんなに背が高いのか？とか、どうやってそんなに高くなったのかとか、大阪はどんなところなのか？とか色々聞かれていた。。
俺はこそっと抜け出して屋上へと向かった。。
昼休みは屋上で過ごすのがゆっくり過ごせる時間なのだ。。
｢ふぅ…やっぱ風が気持ちいいや…落ち着くなぁ…｣俺は寝そうになったけどやっぱりやめて唄うことにした。。
｢こんなに気持ちいいんだし歌わねーとそんすんな…｣俺は誰もいないことを確認して俺が好きなコブクロの｢ＹＥＬＬ｣を唄うことにした。。
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