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美空との出会いから、別れまで 思い出しながら、俺は………ある男の家に向かっていた
行く先は、高校時代 同じサッカー部だった日向の家
確か、美空の親友の明里と付き合っていたはず………今まだ続いているか 知らないが、当時のことを知っている可能性があると思って
「……大地!?…久しぶりだな……元気だったか??」
突然の俺の訪問に、嫌な顔せず………日向は、俺を部屋に通してくれた
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