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『……確かに……隠されてて、嫌だったと思う……でも、本気だったから……美空は言えなかったんじゃない!?』
陸くんは、一言も発することなく……黙って聞いていた
『………美空と別れたなら……………私と付き合おうか!?』
陸くんは、、、私を見る
ドアの外では………大地が驚き、、、日向が「何言ってんだよ……」と大騒ぎしていたらしいが…………私は、知らなかった
『美空と別れたなら、問題ないでしょ!?』
私は、一歩一歩……陸くんに近付いていった
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