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もうこうなった志木晴馬をとめることは出来ないだろう。
志木晴馬は一気に警官との差を詰め一人を殴り飛ばした。
もう一人の警官がそれに驚き持っていた拳銃で発砲した。
ギン。
その弾丸は確かに志木晴馬にあたった。
しかし、、、
「理恵、理恵。」
志木晴馬に全く効いてる様子などない。
そして、、
ドス
志木晴馬の右ストレートのパンチが発砲した警官の腹部を直撃した。
「フフフ、、ははは。」
志木晴馬は突然笑い出した。
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