大雨
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トキはなんとか直人が伸ばした腕に掴まった。 「いくぞ!せーのっ!」 2人はトキを持ち上げた。 辛うじてトキは座席に掴まり自分の体を持ち上げ再び座席にすわった。 「はぁ…はぁ…」 トキの息は荒くなっていた。 「みんな…ありがと…。」 落ち着いた頃トキはいつもの笑顔で言った。 直人はその笑顔を見て大切なことを思い出した。
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