絶叫
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「うあああああああああ!」 悲鳴が響く。 今俺達はジェットコースターに乗っていた…。 機械が止まったと同時に体の力が一気に抜けた。 「もー!悠介うるさい!」 俺の前に座っていた沙羅が言う。 「叫びすぎだって!」 トキが言う。 「誰もいないから良かったけどね」 そう、今日オープンしたこの遊園地には全然客が来ていないのだ。 今日は午後から大雨らしいのでそのせいかもしれない。
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